凡事徹底

5月1日リーグ戦(東風小学校)

千早西 1-2 泉ジュニアさん

千早西 7-0 原田BBさん

(教育)
千早西 10-3 原田BBさん

東風と書いて、はるかぜ。
いい名前です。
とてもきれいでおしゃれな、新しい学校でした。

ただ、試合のほうは・・・



凡事徹底

凡事徹底という言葉があります。「ぼんじてってい」と読みます。
イエローハットという会社の創業者、鍵山秀三郎さんの言葉です。

「平凡なことを非凡にやる」

当たり前のことをきちんとやる。
当たり前のことを、漫然とではなく、徹底的にやる。
そうすれば、「当たり前のことをやる先に、当たり前ではない結果が出てくる」という意味だと思っています。

当たり前のことを、当たり前にやる・・・
簡単なようで、これが結構難しい。

さらに進んで、当たり前のこと(凡事)を、徹底的にやる、のです。

経営の神様、松下幸之助さんは
「従業員の挨拶」「整理整頓」「トイレの掃除」を見れば
その会社の業績がほとんどわかる、とおっしゃっていたそうです。

不肖じゅごんも、最近では「初めて対戦する、お会いする」というチームはほとんどありませんが
それでも、試合前、大体そのチームの力量がわかるものさしがあります。

「挨拶」「ユニフォームの着こなし」「かばんの置きかた」

あとこれに「キャッチボール」を見れば、大体・・・。


指導が行き届いている、というか、「言われたことができる」ということだと思います。

ここが始まりです。
これができない選手に「こう打て」「こう守れ」と言っても、問題外ですし
これが徹底できない指導者は、言わずもがなです。

自戒を込めて・・・・

ランニングを心をこめてやっていますか?「走る姿に心が表れる」

キャッチボールに心をこめてやっていますか?「相手を思いやる気持ち」

トスバッティングがきちんとできていますか?「加減を知る」

ここからもういちど徹底しなければいけないかな、とも思っています。

「6年生やけん、キャッチボールは普通にできますよ」
そうではないのです。
6年生は、下級生を相手に呼んで投げ方を教えながら、捕りやすい球を投げてあげる。
暴投しても捕ってあげて、キャッチボールの回数を増やしてあげる。

ここまで出来て「凡事徹底」です。

トスバッティング・・・
これが10球なら10球全員きちんと、ワンバウンドで打ち返せているチーム。
脅威ですね・・・戦慄すら覚えます・・・

これが出来て「凡事徹底」です。

お金をかけておそろいのカバンをそろえなくても
きちんと背番号順に、整然と並べて置いてあるチーム・・・

それだけで、練習試合のお呼びが増えると思います。

そのことが、自然に受け継がれ、引き継がれていく。
選手は毎年変わっても・・・

そういうチームをつくりたいと思っています。

「凡」という字がつく言葉に「凡人」があります。
英語で言うと、ordinary man


得てして親は、子供に「非凡ななにか」を期待してしまいがちですが
一方で、ordinary child であることも期待するものです。

どのチームや会社にも「エース」や「スター」はいます。
これらの活躍が支えている面もありますが
しかしトータルで言うと、業績のほとんどは
「凡人」が「当たり前のこと」をやることによってもたらされている。

「エース」や「スター」の活躍は、勝利にとって不可欠です。
よく「会社の売上は、一部の優秀な営業マンによって大半がもたらされている」と言われ
事実そういう面があるのですが、しかしそれは一面でしかありません。
「利益」ということから考えれば、一般の、普通の社員の普通の仕事という土台があり
その上でプラスが生まれるのです。勝ち星しかり。

また、よく見ると「スーパー社員」とか「エース」と呼ばれる運動選手の行動パターンは
「基本をおろそかにしない」「やるべきことができる」というケースがほとんどでもあります。

「凡人」が「凡事」を、しかし徹底的にやる。

ここが立て直しの鍵のような気がしています。



保護者の方へのお願いです

そういう気持ちのひとつの「徹底」として
かねてからお願いしているように
試合前、試合後の挨拶は
観戦の保護者の皆さんも、全員起立、脱帽して、感謝の心をこめてよろしくご協力ください。

また、審判当番の際、記録をされるお母さんも
試合前、終了時の挨拶は、起立してご協力ください。
よろしくお願いします。



教育の方は、今日はみんな元気はつらつ、楽しそうにプレーができていたので一安心。
5月ですね!
草木も、子供も、いちばん伸びる季節到来!

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