誰も寝てはならぬ

自慢じゃありませんが、ワタクシ、どちらかというと
「音痴」の部類に属すると思います。

21世紀以降のpopsは、どれもこれも同じように聴こえ
区別がつかず・・・

「それは単に年のせい!」とばかりは言えず
洋楽も、昔から耳になじまず・・・

クラシック、わけてもオペラなんつーのは
全く、ちんぷんかんぷんでして。

そんなワタクシが、仕事の関係で、さる交響楽団関係の方の原稿を
担当しているもんですから、あら大変!

毎月、冷や汗のかきとおしです。

本日も、例によって・・・・

「誰も寝てはならぬ」って、ご存知ですか?皆さん。

●「世界三大テノール」もよく歌ってたらしい

●プッチーニ作曲のオペラ「トゥーランドット」の中で、第三幕に歌われるアリア(独唱)である

●トリノ五輪の際、フィギアの荒川静香さんが、この曲で滑って金メダルをとった

という有名な一曲らしいんですが、そんなこととはつゆ知らず、相も変わらぬとんちんかんなやりとりをしてしまいまして・・・

ワタクシがどうも引っかかったのは、このオペラのあらすじなんですねえ。
まあ、お暇な方はお付き合い下さい。
すでにご存知の方も見捨てずに・・・

以下「あらすじ」

世界的な昔話がもとになっている

舞台は古代の中国の王宮である

トゥーランドットというのは、中国のお姫様である
(そんな名前の中国人はおらんやろう!?、というのは置いといて・・・)

このお姫様は、求婚者に3つのなぞなぞを出し、それがとけない者は殺してしまう

公開処刑の際、そのお姫様を見たカラフ皇子(タタールの皇子で、お忍び中)が一目惚れ

周囲が止めるのも聞かず「私が求婚する!」と申し出る。

なぞなぞを全問正解

ところがトゥーランドットは「いやだ!」と言い出す。

それならばとカラフ皇子は「明日の夜明けまでに私の名前がわかれば、私は死にます。でもわからなかったらお嫁さんになってね」と、逆ナゾナゾを出す。

お姫様は国民に「誰も寝てはならぬ」「明日の朝までにこの男(カラフ)の名前を調べよ。わからないものは殺す!」と命令する(難儀な話やなー、というのは、置いといて)

で、この「誰も寝てはならぬ」というのを、なんで女のひとじゃなくて、おっさんが歌うのかと?

「誰も寝てはならぬ」ゆうたのはお姫様でっしゃろ?

ところがどっこい、これはカラフ皇子が歌うんですねー。おやまあびっくり!

歌い出しが「Nessun dorma」(誰も寝てはならぬ)というから、そういう曲名らしいんですけど

「それはお前の台詞やないやろう?!話がややこしい!」

ここでひともんちゃくありまして。まあ、なんとかごまかすことができました。私の無学を。



んで、結局はこの二人は結ばれてめでたしめでたし・・・

って、迷惑な女やなあ~!そないなおなごに惚れる男も、物好きやなぁー!

ワタクシには理解不能・・・

(おまけ)
プッチーニは結局このオペラを完成させることなく死んだそうだが、私の推察によると「この物語のすじがややこしすぎた」ことも死を早めることになった原因ではないか?

それでは最後に「三大テノール」のおひとり、故パヴァロッティさんの歌声でお送りします。トリノ五輪の開会式の映像です。



寝たらあかんよ!

コメント

徒然なる管理人 #JPa7q7fM

この曲にはそんな物語があったんですね~
オペラ曲なのは知ってましたが、ワタクシもオペラはサパーリ・・・(汗)
でも、ホント、きれいないい曲ですよね!
(お髭のおぢさまとカラフ皇子が結びつかないのは、置いといて・・・)
荒川静香さんの金メダルの演技を思い出します・・・。
イナバウアーきれいでしたよね♪
エキシビションの「You raise me up」も好きです^^

2009年07月28日(火) 22時37分 | URL | 編集

じゅごん #//wnbboM

コメントありがとうございます

>徒管さん
イナバウアー・・・いわゆる「えびぞり」ですね。
きれいな旋律を忘れないようにしましょう・・あつ!「蝶々夫人」と区別が!?

2009年07月29日(水) 20時37分 | URL | 編集


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