わたし惑います

こんなことやってる場合じゃないのにブログ書きます。
逃避行動ですね。

ある物事に対して、我々は「なるべく正確に」見たいと思ってる。
そして多くの場合、「自分は正確に見ている」と考えている。

が、往々にしてそうではないのが世の常。行ってみたいな常ちゃん。

下の絵を見て頂きたい。
有名なので知ってる方もおられるだろう。
上が「ミューラー・リヤー錯視」
下が「ツェルナー錯視」

MLadjusts.jpg

(どっちが長い?)

theruner.jpg

(5本の直線の角度は?)

で、正解は、直線の長さは同じ。5本の直線は平行。ということなのだが・・・

頭では分かってる
「これは騙されているんだ」「錯覚なんだ」と。

しかし、それでも、見れば見るほど上の方が短いし、平行なんてありえない。

一流のピッチャーなんてのは、この「錯視」を実にうまく利用しているわけで、野球をかじってる人間は「頭ではわかってるつもり」なのだが、やっぱり往々にして騙されちゃう。騙され上手。

そのものより、背景や余分な要素によって、目は濁っておらずとも人は騙される。
それが積み重なってイメージをつくる。

これが人間になるとさらにややこしい。

子どもの姿。
周囲の人。
チームの姿。

本当に見えているのか?

余談ながら「集団的自衛権」や「原発問題」なども、同じ事象を見ていても、それに付随する情報の取り込み方によっては、まったく違ったように見えるのかもしれない。

そして双方が「なんであなたにはそんな見え方がしているのか!」とののしりあっている。


物差しとか定規とかを使って、正確に物事をとらえるにはどうすればいいのか?
やっぱりお勉強が大切だなと思うこの頃です。

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