On Your Side

全国高等学校野球選手権大会。「夏の甲子園」

今年はとりわけ胸躍る展開でした。
知った子が躍動する甲子園は格別です。

謙虚で、熱くて、笑顔が似合うご両親が「いやいや、できすぎです。ありがとうございます」という姿が目に浮かびます。

私が書くのははなはだ僭越なのは承知の上で・・・


颯(はやた)くん!すごかった!感動と勇気をありがとう!

想像を超える努力だったろうね。

ただ、颯くんは颯くん一人で颯くんたりえたのではないんだよね・・・

チームメイト
周囲の大人
対戦相手・・・・

その全てが「今の颯くん」に反映されているんだと思う。その成長の道程に、なにかを刻んでいるはず。

だからこそ、その全ての人が「誇りに思うことができる」




本当にありがとう。それはみんなの気持ちだと思います。

颯くんに負けないように。そして颯くんも皆の声援を心に刻んで・・・

On Your Side


始動、試動、指導

卒部式も終わり、いよいよ新チームの本格始動。

といっても、先週までは「9人揃うかどうか微妙」という具合でしたので、「始動」というより「試動」といった方が適切か?

新加入5人を加え、11名でのスタートです。「さわやかイレブン?」
(この言葉も「死語」やろうなぁ・・・蔦監督の奥様、先日亡くなられたそうですね。ご冥福をお祈りします)

リーグ開幕までには、あと数名登録できそうだと聞いてます。
ともあれ、保護者や子どもの尽力でチームが存続できたことにまず感謝。

アップのやり方、キャッチボールから始まって、まずは守備の練習に時間を費やしました。
ほとんどポジションも決まってない状態。
シートノックでは試行錯誤が続きます。

今日の午後はランナーをつけての練習を行いましたが(体験帰りの6年生がグランドに来てくれたので)
低学年はバックアップのフォーメーションを覚えるのに四苦八苦。パニック?

今でこそどのチームも普通にやってるこのフォーメーションですが、プロ野球でさえ、1961年(私が生まれた年!)に巨人軍がベロビーチでキャンプを行い、いわゆる「ドジャース戦法」を取り入れたのが始まりと言われてるくらいですから、実は高度な戦法。

これを、足し算引き算が終わって、まだ九九も習ってない1年生、目下九九を練習中の2年生にやらそうってんだから(比喩ではなく)、考えれば無茶な話です(笑)

私らが子どもの頃の「三角ベース」にはフォーメーション、はたまたバックアップなんて言葉はかけらもありませんでしたからね・・・・

1年生、2年生・・・めんくらってないか、ちょっと心配です。

「ソフトボールって、とってなげるだけじゃないんだ~(TT)」

親御さん、フォローよろしくお願いします(笑)
我々は、九九と同時に連立二次方程式を教えているような悪魔です(爆)

(もっとも、わからないなりに、1年生から上級生の試合を眺めていれば、「門前の小僧」「習うより慣れろ」の類いで、低学年でも基本的な動きは頭に入ってるもんですがね。
子どもの頭は柔らかく、その吸収力たるやすさまじいもんですから。
しかし、そこをすっとばして教えていかないといかんのが、厳しいところです)


初めての子どもたち・・・・現状では、試合でこの動きをするのはまだ難しいでしょう。
でも試合に出るからには覚えてもらわにゃならん・・・・

まずは守備・・・攻撃はバッターボックスに立ってりゃ3人アウトで終わりますが、守備は3つアウトとらにゃ終わらんからね~。試合をするからにゃあ・・・・・

寒かったのと難しかったのときつかったのとで、今夜はくたくた、熟睡でしょう。
風邪引くなよ~


お父さん達にも、そして私を含めてコーチ陣にも、

「焦らないでいきましょう!」
「楽しみにいきましょう!」



第20期生卒部式

今日は第20期生の卒部式

総括というか、今年度を振り返っての「贈る言葉」は改めてじっくりと。


最後の挨拶で述べましたが

数で言えば、きついこと、辛いことの方が多かったと思う。

悔しかったとき

逃げ出したかったとき

もう無理・・・と思ったとき


その後で、グランドに立つ君の姿がありました。

その時こそ、君たちが一歩階段を登り
君だけの、成長を遂げたときでした。

その繰り返しの上に、今日の栄光があります。

親御さん、家族の皆さん、ありがとうございました。

また、ここまで頑張ることができたのは、同じ学年で対戦し
それぞれに頑張ってきたライバルがいたからだと思います。

そういう意味で、全てのチームの皆さん、ありがとう。


繰り返しになりますが、この言葉を餞として贈ります。


新しい自分との出会いを

いつも楽しみに!



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旅の終わりって次の旅のこと考えませんか?

屋形原ライオンズ杯6年生ファイナル
好天。微風のちやや強し。気温摂氏12度。PM2.5も問題なし。

予選リンク1回戦
千早西 7対0 柏原ゴールデンシャークスさん

体格のいい子が多く、打席は迫力がありました。
また1番エース、10番サードを中心に守りもしっかりと鍛えられたチームでした。
点差はたまたまで、ひとつのプレーで流れが傾いただけです。

予選リンク2回戦
千早西 5x対4 高木スネークスさん

朝、高木の安武監督がわざわざベースキャンプにお越し下さり茶飲み話。
近年の各チームの部員減少やその対策などについて監督と熱く会話して下さっていました。
言うまでも無くブログ仲間の「はやピーママ」さんや「うえこさん」などを通じて個人的には親交があったチームなのですが、最初の頃は安武監督って、少しとっつきにくい印象だったんですよね(笑)
まあそれはこちらの思い過ごしだったわけで、最後になるかもしれない試合でお手合わせできたのも何かの縁だと思います。
6年生の鋭いバッティングに、流石鍛え抜いてこられた成果が表れていました。
この試合結果も、運が少しだけ味方してくれたものです。

リンク決勝タイブレーク
千早西1対2x曰佐フィールドスターズさん

サッカーのPK戦は「運」だそうですが、ソフトのタイブレーカーは実力です。
見事なバッティングでした。
運まかせの抽選よりは、諦めがつく結果です。

千早公園に戻っての挨拶でも言わせてもらったのですが、下級生も含めて、全員がインフルエンザやケガなどで欠けることなく今日という日を共有できたことに本当に感謝しています。

6年生はいよいよ卒部となります。
悔いはあったかな?

なんだかんだいっても、やはり良くがんばったと思います。

小学生のソフトボール、最大の財産は「頑張った経験と、それを共にしてきた仲間」だと思います。

頑張るってなんだろう?

それは、「未だ見ぬ、新しい自分と出会うための旅」に例えることができるかもしれません。
もちろん生きていれば日々新しい自分と出会うことになるわけですが、ソフトを頑張った子ども達は、より魅力的な自分と出会うための、少々厳しい旅を経験したことは確かです。

これからもいろんな場面で、あるいは日々の暮らしの中で「頑張る」ことは続いていくと思いますが、その「頑張った」と思えるレベル、あるいはハードルが、ソフトをしてこなかった自分よりは、高くなったはずです。
つまり、「より魅力的な自分と出会える可能性」が、きっと高まったのではないかと。

(度合いを他者と比べる必要はありません)

眠い目をこすり早起きし
寒い日、暑い日、風の日、雨の日、走り、ボールを追い。

エラーや敗戦に「時間の不可逆性」を痛感し
しかし次の試合へ奮い立たせる心に「時間の永続性」を信じ。

そういう旅で、今日、とりあえず一つの目的地にたどり着きました。

もちろんこれからも旅は続くんだけど、今日までの旅は、お父さんやお母さんにいろいろと助けてもらいながらの旅。

この先、気がつくと、前を、あるいは隣を歩いていたお父さんやお母さんが自分の後ろにいるようになる日が近いはずです。

これまでのこの「家族旅行」が、素敵な思い出になれば幸いですね。
いろんな景色はいかがだったでしょうか?
そして「新しい自分」とは出会えたでしょうか?
私や古株コーチ陣は、一種のツアーコンダクターみたいなもんですから(笑)

タイブレーカーの前、凧があがってるのが見えました。
「屋形原杯で凧は縁起がいいんだよ」という話をすると、お母さん達は「本当ですか?」と喜んでいましたが、半信半疑な様子も・・・

もしお暇なら、こちらの記事をお読みください(ちょっと長いですが)
http://dugongbar.blog38.fc2.com/blog-date-201201.html

そしてこちらも。
http://cnclub.cocolog-nifty.com/cn/2008/01/post_c70a.html



でも負けたじゃない?
いえいえ。
「凧でもあげてみようかな」という良い天気の日に、最後の試合ができたことはなにより。

屋形原ライオンズの皆さんはじめ、大会関係者の皆様ありがとうございました。
明日も旅が続くチームの皆さん、良い旅の終わりを。

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